騒々しい男
フロント業務になってからというもの、色々な事に気付いてきた。今日は今までそう感じてなかったのに、あ〜なるほどね。と合点が行ったことを記す。
今までそれなりに仲良く飲みに行ったりしている大先輩(40過ぎ男性)が結構細かくて、ウザい。ホント型にハマったいつもの事からズレると、それは違う。と毎回したためるのだ。
押すハンコが通常サイズの印ではなく、訂正印だと注意された。実際何でもいい内々で確認する紙だ。
予約の内容が書いてある紙を出力する時間が早いと早過ぎるという。別にいいだろと思う。
極めつけはいちいち物音が大きい。
ボールペンを置く音。引き出しを開け閉めする音。電卓叩く音。電卓置く音。ため息。などなど無意識であろうが、いちいち騒々しい。
僕は物音が大きいのが好きではない。静かに過ごしたいのだ。
今まで誰にも注意されずに生きてきて、今更変えられないのだろうが、はっきり言ってうるさい。
僕が女なら絶対股を開かない男。
入れてほしくないと心から願う男。
自分がどう見られているか全く意識してないから、細かく言えるし、物音もうるさいんだろう。第一、体型がでぶ。
もう寝るからまとめるが、あの人は結婚どころか、彼女は出来ないだろう。
他人の振り見て我がふり見直せ。
先人は素晴らしい言葉を残したなと感心して休む事にする。